ちょっと元気が出るかも知れない?
人生と言葉 Ⅱ
前からためていた言葉です、出所が明らかでありません
平均寿命と関係のある社会指標は、富と情報量
日常生活で、行住坐臥、絶えず妄想しない努力をしたほうが良いとおもいます。
大切さの選択は、我々の意識下の方が遥かに正確なのです。孫や子供は忘れても、夫や妻の名前は残ります。
物事は、この様に常にプラス思考で考えるようにしなければいけません。
人間が出来て何千年になるか、知らないが、その間に数えきれないくらいの人間が生まれ、生き、死んで行った。私もその一人として生まれ、今生きているのだが、例えて云えば悠々流れるナイルの水の一滴のようなもので、その一滴は後にも先にもこの私だけで、何万年遡っても私はいず、何万年経っても再び生まれては来ないのだ。しかも尚その私は依然として大河の一滴に過ぎない。それで差し支えないのだ。
志賀 直哉 自分でペンをとった最後の文章
宇宙的発想で考えれば人の生きている間なんて言うのは、ホンの僅かな時間である。
「仏教の課題は、いかに楽に生き死ぬかにあるのではなく、いかに生死を超えるかにある。」引用
長寿のファクター
血圧が低いことである
痩せているより少し太り気味の方が有利である
タバコを吸わないことである
外的世界に対して積極的な関心を持ち続けると言うことである
自分の生き方の中で差別の元を考える。・・・自分の考え方を持って欲しい、そして隣の人との意見の違いを認める事が必要です。
私には今しかない。今、今、今です。後少しの命ですが、今を楽しく生きれば、明日につながる 理髪業 田中 裕三さん
「今の生の世界のために生きる生き方と、死ぬときに良かったと思える生き方は違う」ホスピス
問題解決の基本5か条
真実のデータを集めろ
データをもとに正しい推論をせよ
推論が行き詰まってもあきらめるな
「たとえ話」をしてみろ
荒唐無稽な仮設を立てよ
我々は他人の為に十分生きてきた。今度はせめて、わずかばかりの余命を自分のために 生きようではないか。・・・・自分以外の何ものとも結婚してはならない
モンテーニュ 空の空、一切は空である 人はその生きながらえる間、楽しく愉快に過ごすより他によいことはない (伝道の書)
そのような事しかせず、老子のいう無為の生活のように、にこにこしている人は人生の達人で、まれにそんな人がいる。 頭で考えると不正確になるから書いてみる p163
ある時期で、別の人間に生まれ変われることができる。もとキリスト教国家の外人にとって、人生は悟ることではない。・・・外人にとってこの地球上に生まれたのは、楽しむためなのである。 p198
かれらは楽しむために社会を改造してきたのである。だから働きすぎの日本人に、もう少し楽して、それでやっていけるしゃないかと言ってきている。
自分のライフスタイルに自信がなければ、あなたはあなたではない。
もう一ついえることは、人生は取り替えられるということである。あるいは、人生は一つでも、ある時期、
日本人は外人ほどギャンブル好きでないのに、ものごとを勝か負けるかという基準で考えたがる 自分で自分を書かなければ自分もわからない p167
文章はよかれあしかれ、その人の全人格である。文章を写しても文豪の全人格は写せない。 168
ヒンズー教の人生四分法。
まず少年の時代、青年性愛の時代、父親の時代。次ぎは林期という。
子供が独立して、父親の義務を免れたら、林に入ってこしかた行く末について、
冥想で もしようというわけ
だれもが、あなたのように考えるとは、かぎらないだれもが、あなたのように考えると思うのは、間違いである。p122
たのしみのうちにすごそう、一瞬を。 ルバイヤート」岩波書店p58
あなたは、あなたのなりたい人間になるべきだったのだ。あなたの、本当にしたかったこと、なりたかった人間は、一体なんだったのだろうp13
職業は存在の様式だが、しかし人生の目的ではないどうせ生まれたのなら、時代のトレンドに合わせず、性格に合わせてハッピーに暮らしたい。p57
仕事に人生を入れるな、「人生に仕事を入れよう」という生き方を堅持することです。
お前の感情で目を曇らせるな 素直に職員をどうしたら 幸せにしてやれるかを 真剣に考えろ!
豊かな人生を生きるためには、何事にも一つの事に入れ込み過ぎない事が肝要です。特に仕事。
そして現代の組織化され熟成した企業社会では、十年以上の人生を投入するに値する仕事など、その習得期間を含めても、ほとんど皆無ではないか。
これからのトレンドを占う上で一番大切なことは「リッチ感覚」です。ゆとりのある自由な時間です。
あなたは何が好きですか?あなたの好きなことを大事にしなさい、やり遂げなさい、勇気を持ちなさい、そしてその楽しみをできる限り繰り返しなさい。ユーモアと笑いがいかに大事か。 p160
人生に置いて、重要な体験と呼べるものはすべて・・とりわけ生きるもの同志の別れをも「小さな死」と考えるのであれば、・・生、愛、死の三つに還元されるのではないでしょうか。 p80
第一は、生き生きと生きることは常に楽しいことではない。いきいきと生きることは、喜怒哀楽を豊かに持つということである、喜びや楽しみを豊かに持つということでなく、充分な怒りも、深い悲しみも大切である。
第二は、将来の課題達成のために現在を耐える、あるいは頑張るといった発想から自由になることである
第三に、自分の行動の底辺にある無意識のコンプレックスについて時々考えてみることであろう。
第四に、対人関係において人を操作的に見ないようにする。相手を一方的に判定、いわゆる人材適材適所といって考え方は成熟社会の発想ではない
人生とは、自分でシナリオを書き、自分で演ずるもの p43
創造的無能こそは、従来我がもの顔に幅をきかしてきた昇進への欲望にまさるとも劣らぬ大いなる挑戦である。p193
仕事は辛いですか?それは「道楽」が判っていない。最大の時間を取られるものを「道楽」としなくては。「道楽」とは自分が主体となるものです。
自分の思考をコントロールするのだ。そうすべく努力しているうちに、lじの厄介事の半分はなくなってしまうーーーすなわち取り越し苦労がなくなってしまう。p104
私の言いたいことは、ただ一つ、誰でも他人の力ではなく、自分の力を最大限に発揮して自分の人間機械を完璧に働かさせるべきであると言うことだ。
タイムマネジメントの究極の目的は、仕事に生々と取組ながら、ゆとり時間を創り、人生を豊・ネものにするところにある。p124
社会のためになんて気は僕にはないです。僕はあくまで、風のように自由でわがままでいたいだけなんです。
生かされている、「生かされているんだ」「今生きていることはこの上なく尊いのだ」と思えるものにとっては、エネルギーは何十倍、何百倍もはねあがるような気がする
自分を知る 人生の中で自分というものを知るということ、ぼくなんかはこれを第一課題にしている。とにかく僕は自分のことが一番大事なのだ。
自分らしいというものがいちばん発揮できている場は、ぼくが一番楽しい時だと思っている。
人間にあたえられる時間は有限である。その中で我々「しなければならない事柄」を片付けて、「自分のしたい事柄の時間」を捻出している。p78
泡みたいなものにこだわって、折角ほんの一時期、この世に存在したことが確からしい自分の人生、やりたいこともろくにやれずに終らせ。後悔することにも気付かないで、ガタガタ騒いでいるだけでは、つまらない。p7
素晴らしいことに人生には、終が有り ま す。しかし終が有ることによって「生きている」という意味と価値がいやが上にも増えるのです。
子供の頃のイメージを再現してみますと,「私が生かされて」いることに気がついてきます。
クールで行こう、 そして問題解決に取り組もう! アポロ13号
「生かされている」というのは、宇宙プログラムに気づことです。p178
「人間というのは、悠々と流れる大河の一滴のようなものだ。」その一滴は、前にも後ろにもわたしだけで、何万年遡っても、私はいず、何万年た っても生まれてこないのだ。 p327
「ロマン」とは誰の物真似でもない、自分一人の夢なり情熱なりを見つけだし、それを他人の思惑など考えずに実行することだといいてよい。 p134
つまり、人と同じように生きたんじゃつまらない、人間として生まれた以上その短い人生を思うさまに生きてみようではないか、というその一事である p222
本当に好きなことを見つけよう、自分一人でしていて面白いと思うことをすれば良いのである p220
「好きなことをやる」 28年間もその好きなことで食えるのである。
そして、好奇心を満たすと言うことは、ものの心をわかる心を持つと言うことにほかならない。 「自分の潜在的の能力に気がついていません。したがって、ちょっとした小さな悲しい出来事や、寂しさや、苦しみに負けてしまって、自分の価値を低く見、自分を卑下して人生の大半を過ごしてしまいます。p108
サラリーマン生活に「生き甲斐」を持てなないようでは、それこそ「結局のどこにも人生はないのである」といったこ槌 ノなりかねない。
生きていて良かった、この世は生きるに値する。私なりの言葉にすれば、余暇というのは生きる喜びを見つける時間だ。
自分にとって最悪の日など絶対にない
「外はどしゃ降りでも心はいつも晴天」に保つ知恵
すべて自然体の時にいちばん実力が発揮できる
何もしないよりも、何でもやる方がうんと効果的だ
憂鬱とはたんなる気分の習慣にすぎない!
いま現在の「環境」を最高に楽しむ方法
つまらぬことに腹を立てて自分を犠牲にしてしまうな
「違い」に目くじら立てるのでなく‘共通項‘を大切にせよ
仕事以外に本当にやり たいテーマを持ち、自分の時間をかけがいのないものとして考える事が出来る人間こそが、真に豊かな明日を築くことが出来るのだ。 p248