立命大学 経営大学院シンポジウムへ参加 NO.2 |
きものを売るのでなく、「きものを着ること」を売りたい
きものを生き残らせるために、成人式、結婚式のフォーマルきものとして売ってきた現在のきものビジネスのモデルは、完全に行き詰まっている。
これからは、カジュアルなきものを売っていきたい。
簡単着付け教室
箪笥店や、デザイナーとのコラボ
スーツに対抗できる値段
きものを着なければ味わえない自分
人から見られているという意識
観客も役者なり
使用シーンがなければ売れない
レストランのように食事を楽しむ場所に、
きものを売る店舗もきものを着ることを楽しめる店にしたい!
きものを着る文化を売りたい
そのためのいろいろな手を打たれていますね、なかなかの人でした!