<中山国交相>辞任へ 就任から5日 問題発言の責任取り |
中山氏は27日、宮崎市で開かれた自民党宮崎県連の会合などで、「日本は単一民族国家」と発言したことと「ごね得」発言については謝罪した。
ただ、「日教組(日本教職員組合)が強いところは学力が低い」と語ったことをめぐっては、「日本の教育のがんは日教組だ。日教組は民主党の最大の支持母体で解体しなければいけない」と改めて日教組批判を展開。記者団にも「(日教組批判は)撤回しない」と強調した。
これを受け、与党内で辞任論がいっそう強まり、自民党幹部は「確信犯。辞任を覚悟して言っているのだろう。辞めるしかない」と指摘。公明党幹部も「中山氏の持論だろうが、何ということを言うのか。ここまで言ってしまっては持たない」と語っていた。
中山氏自身は宮崎市内や東京都内で記者団に対し、自らの進退について「国会審議に影響が出るならば、地位にきゅうきゅうとはしない。教育改革、地方に必要な道路づくりはやりたいが、『絶対に辞めない』としがみつくつもりもない。推移を見守りたい」と表明。そのうえで「出所進退は自分で決める。今晩、家に帰って妻(中山恭子首相補佐官)に相談する」と述べていた。
ただ、一連の問題発言については「失言というか舌足らずというか、言葉狩りに遭わないように気をつけないといけない」と語っていた。【犬飼直幸、中尾祐児】
すごい状況となってしまった!
しかし、中山恭子さんと、ご夫妻だったとは、露しらず・・・ですね。
でも、大臣の経験もある方なのですよね!日教組には、うらみでもあるのか?
しかし、この方はどういう方なのであろうか?
でも、よく考えたら、この方は選挙で当選したわけですから、選んだ人にも責任があるのでは
ないでしょうか?でも、政争の具としないで、ぜひ、本論を進めて欲しいと心から願います。
もう、くだらない、足の引っ張りこは、飽き飽きです!