羽生が棋聖奪取、4冠に |
将棋の佐藤康光棋聖(棋王)に、羽生善治三冠(名人・王座・主将)が挑戦していた第七十九期棋聖戦五番勝負の第五属は十八月静岡県伊東市の「わかつき別邸」で行われ、午後七時三分、百十四手で後手の羽生が勝ち対戦成績三勝二敗で八期ぶりに棋聖を奪取し、四冠となった。羽生は
これで通算タイトル獲得数が七十期(史上二位)に到達した。内訳は名人五、竜王六、棋聖七、王位十二、王座十六、棋王十三、王将十一。史上最多は大山康晴十五世名人の八十期。
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