紘矢・亜希子の自由気ままに(2008年 4月10日) |
紘矢・亜希子の自由気ままに(2008年 4月10日)
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なに人も他人の困難や、窮地につけこんではならない。
国の大事を決めるとき、権力を濫用してはならない。
こんにちは、紘矢です。
ご無沙汰しています。
日本銀行の総裁人事ではなぜか、僕もいろいろと心配しました。
精霊に相談すると、「何も心配することはない」といつものお告げ、
物事はなるようになっているのでしょうか。
やはり、昔、大蔵省で、働いていたことがあるので、僕の頭の中には
古い考え方がはびこっているのでしょうか。日銀総裁は日本でも要の人事
です。誰であっても担えるポストではない、と僕は思うのです。
福田総理を特別にサポートしているわけではありませんが、民主党のあり
方には大いに失望しました。そもそも、小沢さんが民主党の党首というのも
変な感じです。僕には、彼は与党の人という印象がずっとありましたから。
これでは、民主党が次の選挙で勝ったとしても、国のためにはならないでし
ょう。
日本の経済が大変なときは、協力できるところは、総理大臣に協力して、力
を尽くすのが、本当の政治家なのではないだろうか、と小沢党首の見識を
疑うとともに、民主党に失望している人は多いのではないでしょうか。
総裁候補の武藤、田波、副総裁候補の渡辺、と3人を個人的にも少し、知っ
ていたので、気になったのかもしれません。3人とも優秀で、立派な人材だと
思います。日銀総裁のポストは断じて天下りではありません。 日銀が下で
はありませんから。
渡辺を副総裁ぐらいになら、民主党も認めるべきだったのではないでしょう
か。
小沢さんの性格はねじれています。福田総理大臣が怒るのも無理はないと
思います。
スピリチュアルな世界では、怒りは必ずしも、良い感情とはみなされていな
いようですが、怒りの感情も、良い方向に導けば、良いのだそうです。 感
情を抑えるのは良くないのです。そこで、書かせていただきました。
<以下略>
私の意見に近いので、転載させて頂きました。