良いことですね!若い人にも感心です! 朝日新聞 |
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活動をごみ拾いにしたのは「通行人や住民の目にふれることで、他人や街への思いやりを考えるきっかけになる」と考えたからだ。毎週、土日どちらかの午前中にキタかミナミでごみを拾っている。
広告デザイン会社MAQ(マック)東京本部(東京一都港区)が作製した。可燃ごみ用の赤は花、不燃ごみ用の青は魚、資源ごみ用の線は木を措いた。積み上げれば、花畑や海鼠、森のように見えることを狙い、「ゴミ置き場をアートにするプロジェクト」と名付ける。
山坂佳彦・本部長(46)がごみ袋が無造作に積まれ汚れた収集所を見て、「かわいいデザインだったらごみ出しが楽しくなるし、マナーもよくなるかな」と思ったのが出発点だ。10枚380円。ボランティアでごみ拾いをする団体には、無料で提供する.