吉田蓑輔さんの私の履歴書 |
苦しい旅回りだったが、文楽を多くの人たちに見てもらえるのがうれしかった。昭和二十四年
(一九四九年)十一月、東京・新宿で青空文楽をやったのも懐かしい。
トラックの荷台が舞台で、の段」のお園、『研激掛露撃』「火の蓉段」のお七を遣い、桐竹勘十郎兄さんが解説した。娯楽の少ない時代だ。黒山の人だかりになった。
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2007年 09月 09日
「世間からは赤とか桃色とか言われてい訂すが、私たちは舞台が大事なだけです」。地方巡業の開演前、三味線の豊渾猿二郎さんが幕外でそんな挨拶をしたのを覚えている。
苦しい旅回りだったが、文楽を多くの人たちに見てもらえるのがうれしかった。昭和二十四年 (一九四九年)十一月、東京・新宿で青空文楽をやったのも懐かしい。 トラックの荷台が舞台で、の段」のお園、『研激掛露撃』「火の蓉段」のお七を遣い、桐竹勘十郎兄さんが解説した。娯楽の少ない時代だ。黒山の人だかりになった。
by nandemokoukisin
| 2007-09-09 23:24
| ダイアリー 日記
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