オシムジャパン は、何を考えているのか!次韓国 |
最速DFの坪井(浦和)投入で3バックに移行する手当ては、監督の頭に当然あったはず。そのための下準備は散々積んできた。だが、監督は敗戦後に革っている。「リスクを回避するより、中盤の枚数を増やして打って出ることを進歩と考えたい。その方が美しく、オープンではないか」
リスクを承知で踏み込んで額に負った周こう傷。あるいはこの大会自体、ワールドカップ(W杯)予選に向けてライバル諸国との格差を多面的に見定める実験の場だったのかもしれない。
(ジャカルタ=阿刀田寛)
そうであれば、良いかもしれない!!
韓国戦では、思いきった布陣をひくのでしょう、きっと!
オシムさんは、読書部では人気ものです!数少ない投稿者のうち、二人がオシム本でした!