白洲 西行は面白いですね! |
のひととなりが分かって来たように思えます。数奇もののようです。
出家しても、お寺に籠るわけではない、朝廷の上層部とのコネクトがあったようです。
歌の才能は秀でていたが、出家して庵にこもることによりより作品の深みがました。
西行といえば、「・・・さくらの下で春死なん」 しか、知らなかったのですが、
そして私はそれが自死だと思っていたのですが、白洲西行には、そんなことは、
出てこないようです、それにこの歌は、若い時の歌で、
歌自体もそんなに良い歌とは感じていないような書きぶりです。