もう一度食べてみたい、新潟丸木屋さんのラーメン |
今もあるだろうね!!あの味は、他では味わえないから、食べたい!!
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今、お気に入りのラーメンは、ここだ!
丸木屋さんのラーメンです!
極細麺(めん)が、澄んだスープから透ける。
新潟市本町通九の「ら-めん丸木屋」。熱い一杯には、店主大久保透さん(四六)と妻恭子さん(四三)の「自然な味」へのこだわりが擬縮している。
注文を受けると、透さんは、麺をもみほぐし、湯の煮えたぎる大なべに入れる。ゆで時間は三十秒。いくら店が込んでいても、一なべ一玉ずつ。「五秒違っても、味が変わるから」と気を配る。隣のコンロでは、ス-プが出番を待っている。
料理台では、恭子さんがどんぶりを温め、手製のチヤーシユーやメンマなどの具を用意する。伸びやすい細麺、間合いには気を使う。どんぶりにスープを張る前に、少量の天日塩をバラリ。「塩が入ると味がパンと広がる」。恭子さんは「塩梅(あんばい)」の言葉の意味を実感するという。なべのわきにある小さた時計の秒針が半回転した。透さんは手早く麺の湯を切り、どんぶりに入れ、スーフに絡ませる。恭子さんが素早く具を乗せる。この呼吸。熱々が客の手へ、「はい、どうぞ」。
スープを残す客は少ない。天然のうまみ歩道求し、化学調味料を一切使わない手作りスープは、程良い甘みを含んでいる。その秘けつは、ふんだんに使った良質の肉にある。
スープの仕込み。透さんは、まず鴇もも肉、豚の腕肉の塊を牛刀で器用にさばく。スープのベースは骨ではなく、まま料理にも使える肉。寸胴で煮込み、キャベツや玉ねぎなどの野菜と昆布、はらわたを取り除いた煮干しなどを加えて、とろ火で煮込んでは、寝かしを二日間繰り返す。
しくなってきた」ことも相まって、店舗を移転改築、本格的に開業レた。
近くのしにせすし店会長ら、苫の肥えた常連客がいる。「ラーメンの奥の深さを実感する毎日ですよ」と透さんが言うと、恭子さんも深くうなずいた。 ログハウス風の店では、常にジャズが流れている。
二人の出会いの場所は、かつて新潟市西掘にあったジャズ喫茶という。息のあった夫婦が作り出す一杯のラーメン。スイングするように、揚気が立ち上った。 新潟日報より
ラーメン 500円、大盛り 550円
「深川めし」も美味しいです! 小 200円
02/ 2/ 9 Sat
私も物好きの最たる者か、別のラーメン屋さんにチャレンジしようと思って、外に出てたのですが、雪混じりの天気になってしまいました。それも自転車で行くのですが、帽子がないのが、失敗でしたが、決行してしまいました。案の定、霰が降ってきて、頬をたたくではないですか?
それでも、めげずに行きました。新潟空港のそばでした、店内入ったとたんがっかりしてしまったのは、ラーメン専門店ではないようなのです。メニューの中では本当は角煮ラーメンを食べたかったのですが、また来れるとは限らないので、ラーメンの大盛りを注文しました。
感想は、あっさりにしては、コクがあるなと言う感じです。
次点が石門子さんですね、スープが美味しいです。
お気に入りの肉ワンタンメンです!600円
次、東京軒に行ってきました。
昔のラーメンの味がしました、「3度いかないとその味は分からないとか!」
チャーシュウは、醤油味がしみて美味しかったですよ!