しかし、それまでの、ご経験も凄いけど、70歳で、34ftの船を購入して、それから、ソロで、いろいろなところを周っているって、すごいですね!
ソロではないけれど、小笠原も行ったと言われてましたね!
現在77歳、同行している方も78歳ですが、それとは見えない若さと元気さです!
8月22日(土)
待ち合わせの大三島に、いそいそと出かけていきました。到着前は、宮浦港まで歩いて10キロ?と思っていましが、バスがちゃんとあるではないですか!
途中、女性の方が、神社で降りたので、わたしもつられて降りました。海の神様でラッキーでした。
今日は、オーナーMさんの手作り料理で、飲みました。フェリーの浮き桟橋に着けられているので、安心です。こんなところに、泊められるのですね!フェリーがなくなって喜んではいけませんが・・
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8月23日(日)
さすが、34ftもあると、安定感とスピードが違います、エンジン回転数2,000回転で、5ノットちょっとか、潮の影響もあったのか、7ノット出ていることがありました。
御手洗は、時間が止まった街ですが、なかなか素晴らしいところです。
食べるお店は、船宿をリフォームしたり、町並みを残しています、ここで食べられなかったのがちょっと心のこりです。穴子飯を頂きたかった!
山からの景色、小さくヨットも見えます。
その代わり?漁師さんが釣った鯛を手に入れて、早速、お造りにしていただきました。ごちそうさまです!!
文化度も高いところであったのかもしれません。
今日の最終目的地は、下穂刈島のB&Gのそばの、浮き桟橋に到着
積んであった自転車で、散策。
県の浜だけあって、賑わっておりました、少し離れていますが、県の浜温泉なるものもありました。
8月24日
台風15号が近づいてきており、進路変更を強いられましたが、下穂刈島によって散策しました。
自分はもう観光しているから、行ってらっしゃいと気持ちよく送り出してくれました。
三ノ瀬御本陣芸術文化館には、絵とかが展示されていました。
海に近かった松濤館の御馳走一番館には、朝鮮通信使のもてなした御馳走が再現されていました。すごい豪華です、なんでこんなに歓待を?不思議になるくらいです。
朝鮮通信使の食事のサンプルの他、行列を再現した模型とかの陳列もありました、この頃はあんまり興味もありませんでしたが・・・
もっと、じっくりみておけば、良かったです、
しかし、ベテランMさんは、良いところを案内してくれるものですね。
近寄る台風のために、避難した、おきのマリーナで一泊、途中は、曇った一日のような記憶がありますが・・・・
まだ、影響は感じられませんが、心配のない沖野島マリーナへ
なかなか、入るところ分かり難くて、難しいですね!
わたしは、ここで一泊して、翌日は所要があるので失礼しました。
こんなクルージングもあるのですね、驚きです!
34フィートを70歳から、ソロで、気概がすごいよね!参ります!
追記 2018/03/14
う〜ん、やっぱり記載があったのだ!!
写真と追記をしました。