リヴィング・オン・ライト ジャスムヒーン著 |
朝はフルーツだけの1日2食を10年ほど、肉を食べない生活を3~4年続けてきましたが、この本を読み始めたその日からとりあえず1日1食にしてみました。何の違和感もないどころか、早速身軽な感じがして心地よいです。長年の瞑想でプラーナの流れは感じられるので、しばらく1日1食の生活を経たのち、何も食べない生活をしてみたいと思います。
「老後は仙人のように、何も食べずに生きたい」とずっと思っていたのですが、秋山氏や本書のおかげでそれがかなり早まりそうです。まさに今が時期だったようで、読んでいる最中はずっとワクワク、読後は感謝の念が沸き起こり、感無量でした。
自分がしたい、実現したいことを先にやってくれている先駆者がいるということは実に心強く、嬉しく思います。
昨今、人類の目覚めの潮流は凄まじく、この「食べない生き方」というのもその副産物なのでしょう。
食べなくても大丈夫なことを知れば飢え死にする心配もなく、「食べるため」にイヤな仕事に就く必要もありません。世界からはかなりの不安や恐れ、争いが消えることでしょう。
本書はこれからも、ありとあらゆる制約から自由になり自己実現を望んでいるものの、ちょっと躊躇っている人達の後押しをしていくのだと思います。
ジャスムヒーンさんに、すべてに感謝です。