3日食べなきゃ、7割治る!船瀬俊介著 |
「食べなきゃ、治る!」実に簡単なことです。野生動物は、そうして病気を治しています。野生動物を例に引いて、食べないことの効用をまず語ります。
病気を癒やし、治す方法は5つあります。①少食ー免疫力、排毒力が増強し、みるみる治っていきます。②笑い、③感謝、④長息、⑤筋トレ。
「食べない」だけで、回復する生命の神秘、ファスティング(断食)を試してみようと勧めます。断食にも、いろいろあります、プチ断食:朝食を抜く。ただそれだけ。一日一食:これは著者のライフスタイル。じつに快調だそうです。三日断食、七日断食、20日断食等
断食の効果は、こんなに!! ファスティング10大効能
①体質を変える、②快感をもたらす、③エネルギー利用方法が変わる、④宿便を排出する、⑤環境毒素を排出する、⑥自己融解を起こす、⑦遺伝子を活性化するー断食は眠っている遺伝子を起こす、⑧スタミナをつけるー腹が減るほど元気になるぞ!(実証例が少ない)、⑨免疫力を上げる、⑩活性酸素を減らす。ガンまで治っちゃうと!
食べなければ、食費は半分で、寿命は2倍になると、マウスの実験結果をマッケイ論文で、和食こそベストと紹介した、アメリカの「1977年のマクガバン報告」ー食事を半減すれば、ガン、心臓病、糖尿病、肥満症が減るー、次は「チャイナ・スタディ」で、キャンベル博士は、動物性タンパクこを史上最悪の発ガン物質だったと。
ガン治しの秘訣、「笑う」「食の改善」「身体を温める」と紹介。
最後は、まさかの結論で、賢者とは「笑い」と「感謝」に生きる人である。だから真に賢明に豊かに生きるには、あらゆる存在物を「好き」になれば良い、あらゆる出来事を「好き」になればよい。それは、全てを「愛」で受け入れること。だ、そうです。
確かに、今の時代は、食べ過ぎでそれが原因で病気になるというのも分かるし、また、断食で、身体がやばいと感じ活性化することもありだろうな、動物性タンパクが原因でガンが起こりうるなら、食事療法でガンを直したという本も、荒唐無稽ではなく、ありうるのかな等の感想をもちました。
・「食べなきゃ、治る!」実に簡単なことです。野生動物は、皆そうして病気を治しています。
・動物たちは、自然治癒力を発揮させるためにも食べてはいけないことを本能で知っているのです。
「食べないと治らない」と患者に強要する現代の医学が、いかに間違った浅い知恵であるかを痛感します。
・政府や医学界が、「三食きちんと食べろ」とうるさく言うのは「キチン」と食べてしっかり病気になって、しっかり稼がせてくださいーーと言う本音が裏にあるのです。
・病気を癒やす。治す。その方法は5つあります。①少食ー免疫力、排毒力が増強し、みるみる治っていきます。②笑い、③感謝、④長息、⑤筋トレ。
・食べ間違いの元凶、フォイト栄養学の大罪、「もっとも優れた栄養素はタンパク質である。タンパク質で最も優れているのは動物タンパクの肉である。肉こそ最高の栄養源である」「良いものは、摂り過ぎるということはない」ー背後に食肉産業と軍隊との癒着コマンド
・ファスティングを人類は古くから行ってきました。英語で朝食の語源は断食(fast)を終える(break)の意味です。断食にもいろいろあります。
プチ断食:朝食を抜く。ただそれだけ。
一日一食:これは私のライフスタイル。じつに快調です。
三日断食、七日断食、20日断食等
・医者も知らなかった!ファスティング10大効能
①体質を変える、②快感をもたらす、③エネルギー利用方法が変わる、④宿便を排出する、⑤環境毒素を排出する、⑥自己融解を起こす、⑦遺伝子を活性化するー断食は眠っている遺伝子を起こす、⑧スタミナをつけるー腹が減るほど元気になるぞ!(実証例が少ない)、⑨免疫力を上げる、⑩活性酸素を減らす。
・アトピー性皮膚炎、気管支炎、アレルギー性鼻炎、花粉症などのアレルギー性疾患も、腹七分の小食法で激減していました。
・メタボ疾患はもともと正常値のほうが異常だ。
日本政府の決めたメタボ基準では220以上が高コレステロール。日本だけ、そんな気違いじみた診断基準にしている。国際的な正常値とは総コレステロール値がだいたい240から280の間。
・断食でガンも治る!鶴見式酵素断食の衝撃
悪玉蛋白、活性酸素、脂肪の分解でがんが自殺
正当かどうか不明ですが、・・・http://www.kouso-navi.net/howto/3days.html
・ガン治しの秘訣、「笑う「食の改善」「体を温める」
・マッキー博士の研究論文マウスの寿命と寿命に関する研究
つまりカロリーを半分にすれば寿命は約2倍になる。
・つまりはら自分の朝食は「強精力に加え、抗齢力と免疫力を強化する」ことが立証されたのです。
・和食こそベスト「マクガバン報告1977年」に学べ。「先進諸国の食事は、全く不自然でひどいものになっていた」「そのことに、誰1人気付かなかった」
・動物性たんぱくこそ史上最悪の発がん物質だった!
「マクガバン報告」に続く衝撃の栄養調査リポートがあります。それが「china study」です。
キャンベル博士は、これらの結果に困惑し、何度も実験を重ねました。しかし、結果は同じだったのです。「肉、卵、牛乳などの動物タンパクは、史上最悪の発がん物質だった・・・・・」
これが、博士の下した結論です。
・日本でも肉、牛乳、卵など動物タンパク信仰は根強い。明治以来、フォイトの偽栄養学で洗脳され続けてきたからです。
・いまだにテレビなどは「おいしい焼肉グルメ」とか「スイーツのおいしい店」などの洗脳番組を垂れ流し続けています。その背後には、食品乗揚げ像や病人の大量生産をもくろむ巨大な食糧マフィア、医療マフィアが潜んでいることに気付くべきです。
・「子供は少し飢えさせて育てよ、震えさせて育てよ」貝原益軒の養生訓の教訓です。
・熱海断食道場代表の平川郁氏は、「食べ過ぎは、あらゆる生理機能を弱める」と言います。「特に生殖や子供を残す能力が真っ先に弱くなります」。→貧乏人の子沢山って、本当なんだ!
・「本当に断食をされたとの赤ちゃんは、ものすごく丈夫で、賢いですよ。お腹の中ですでに赤ちゃんは、サバイバルが始まっているのですね」
・ハンバーガーをよく食べると回答した77パーセントに精子異常率が高かった。
・牛丼:肉には思わぬ危険も潜んでいます。それは最悪の農薬汚染源であることです。農薬の9割は食肉を経て体内に侵入してきます。牛丼チェーンは一杯280円と安値で若者に人気です。それは、成長ホルモン残留たっぷりの米国産牛肉を使っているからです。ここにも洗脳と無知の代償があります。
・赤ん坊からお年寄りまで、いちにち平均5,000個のがん細胞が生まれているんだ。大人だったら、体の中に数百万どころか数億のガン細胞があるのが正常なんだよ。
・谷山俊彦医師は、癌などの代替療法で高名です。かれは次のように指導しています。①嫌なことがあったら「ありがとう」ということ。②よいことがあったら「感謝します」ということ。
・賢者とは「笑い」と「感謝」に生きる人である。だから真に賢明に豊かに生きるには、あらゆる存在物を「好き」になれば良い、あらゆる出来事を「好き」になればよい。それは、全てを「愛」で受け入れること。ここで、医学はついに宗教の領域に達するのです。
・5つの”奇跡の療法”のすすめ、①「小食」、②「笑い」、③「感謝」、④「長息」、⑤「筋トレ」