面倒だからしよう 渡辺和子著 |
幸せは、いつもあなたの心が決めている
◆価値があるから
生きるのではない
生きているから価値がある
◆美しく歳を取ることは
アンチエイジングより大切
◆よりよく生きるということは、
自分中心に生きようとする
傾向と闘うこと
◆一回一回が仕始めで、仕納め
◆同じことは二度とない。
だから、今という時を大切にする
◆つまずくのはあたりまえ。
つまずいたおかげで
・気付くものがある
◆この世に”雑用”という名の
用はない。
用を雑にした時に
”雑用”は生まれる
◆不満をいう前に、
物事を裏返して見る
ゆとりを持つ
◆愛想が尽きるような自分を
見捨てないこと
◆いろいろな人との出会いや
さまざまな経験を通じて
「未だ見ざる我」に気付く
◆あたりまえのことが
ありかたいものだと気付けば、
幸せの度合いは高まる
◆自分の感情を認めること。
認めた上で、大ごとにしない
◆許さない間は
相手の支配下にある。
自由になるために
「思いを断ち切ること」が大切
◆ふがいない自分を受け入れ、
機嫌よく
感謝を忘れずに生きる
◆「醒めた眼」と「温かい心」を持つ
◆自分と闘いながら
少しずつ素直になってゆく
◆自分がされて嬉しかったことは、
ほかの人にもする
◆自分の言い分を少し抑えて、
まず相手の気持ちを受け止める
◆私たちには、
他人の生活まで
暗くする権利はない
◆ほかの人になる必要はな
また、ほかの人を
あなたと同じだと思うのは
大間違い
◆誰がいったかではなく、
何がいわれたか、
何が問題か、に中心を置く
◆看護の原点は
「看」の宇が示すように、
温かい手と
まなざしであることを
忘れてはいけない
◆不親切ではなくても
親切さに欠ける自分に気付く