謎の会社、世界を変える エニグモの挑戦 |
・「謎は私たちの人生において、絶対になくてはならないものです」ニール・アームストロング
・「世の中を変えるボタン」がある。そして、
一人でも多くの人が、「世の中を変えるボタン」を押してくれれば、なによりだ。
・いつも「新しいサービスを作る」という視点で考えてきたため、自然に5つとも「世界初」のサービスになった。
・「アイディアだけではどうにもならない。それを具体化できるか、実現できるかどうかが重要なんだ」と。
・エニグモを経営してきて、いちばん身をもって学んだことは、人(採用)が企業に与えるインパクトの大きさだ。企業は人でできているのだ。
・スピード&スモールスタート
そのチャンスを逃さないようにスピーディに進めることが需要だ。そして、このスピートを実現するために、とにかくスモールスタートで立上げる。
コンセプトの正しさとビジネスとしての可能性を確認できる規模で立ち上げ、「行ける!」と思えた時点から一気にリソースを投入・投資をしていくというスタンスをとった。
・新しいことをやることは大変で、市場を作り上げることは生半可なことではないが、一方で、新しい出会いがあり、応援や励ましがあり、喜びがある。それこそが、新しいことをやる醍醐味だと思っている。
・商品やサービスのジャンルにもよるが、それなりのものにはそれなりの対価を払うべきで、やっぱりフェアバリューがある。
・史上初のソーシャル・シェアリング・サービス「シェアモ」
「所有」から「共有」へ
→これこそ、面白いサービスだと思うのですが、なぜ、ダメになってしまったのか!
・人生短いからこそ、意味のあるものにしたいと思う。やるからには、小さくまとまりたくない。そんな気持ちを込めてエニグモを設立した。
・常に市場の動きに気を配り、人が気がつかないことに勘を研ぎ澄ませる。知識を身につけ、感性を磨く、人が思いつかないことをやる。新しく何かを生み出す。そして世の中を変える。
・謎があるから人は惹かれ合う。
謎があるから人は冒険する。
謎があるから人生は楽しい。
そんな素敵な謎溢れる人生に!
シェアモについて、ネットで見ると、借りパクが横行したみたいですね。借りたまま、返さない、次の人に送らない等々、善意に頼りすぎていたのかもしれませんね。
善意で品物をシェアに出し、借りパクされ、事務局のフォローも得られないのではあんまりだと思ったのです。
しかし今回回答をいただいて、元の持ち主は規約上何の債権も有さないということがよくわかりました。
私自身、今後シェアモとの関わり方を見直すきっかけになりました。
ありがとうございました。