天声人語が今、ここまで言う必要はないと思う 素粒子と違うのだから |
気持ちは分からぬではないが、天声人語が、今ここで、ここまで揶揄する必要はないと思う。
もう少し、長い目で見る必要があると思う、応援してあげるしかないでしょう!
今は、たとえ、脱原発にならずとも、官僚よりになろうとも、
みんな我慢の時ではないのかな、もう首相が変わって欲しくないです。
自民も派閥色を深めているそうですから、もう、60歳以上の政治家や経営者は身を引いてもらうしかないのでは!!
だから、皆同じに見えている。だが、一億一心ではない。
それぞれが日和見主義 (機会主義) である。
日本語には階称があるので、日本人は個人個人がばらばらではなく、議員は党派的であり、派閥グループ的である。
議会は、与党と野党に分かれて対立するが、さらに党内野党もあるので、政局は安定しない。
世界観を語らずして党内融和を図ることはむずかしい。人間として必要な信頼が得られない。
意見 (考え) は、各人で違っている。
だが、一つの意見を選んで、それを社会の意見とすれば、代表制民主主義がなりたつ。
だから、有権者は、個人的な意見の違いを把握して個人選び (投票) をしなければならない。
ある特定の個人の意見を社会の意見と認めることができれば、議会政治もうまくゆくのだ。が、我が国にはそのための個人主義がない。
http://www11.ocn.ne.jp/~noga1213/
http://page.cafe.ocn.ne.jp/profile/terasima/diary/200812