風をつかまえて 高島哲夫著 |
自然エネルギー国になって、世界に広める立湯になれたら」
最近文庫になった「風をつかまえて」では、過疎の町の小さな鉄工所が苦難を超えて1本の風車を
つくる。風力発電をめぐるすがすがしい話だ。「ポスト原発の物語」と帯にうたう。
「再生への思いをこめた」あとがきもいい。若い人に読んで欲しい。
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2011年 07月 30日
原子力の研究者だった立場で、日本の技術を途上国の原発開発に生かすべきだと考えてきた。事故が起きても、どこかの団塊で救えると強気だった。「でも福島を見れば、違った。原発一辺倒だった政策を転換するときなんだろう。
自然エネルギー国になって、世界に広める立湯になれたら」 最近文庫になった「風をつかまえて」では、過疎の町の小さな鉄工所が苦難を超えて1本の風車を つくる。風力発電をめぐるすがすがしい話だ。「ポスト原発の物語」と帯にうたう。 「再生への思いをこめた」あとがきもいい。若い人に読んで欲しい。 ■
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by nandemokoukisin
| 2011-07-30 09:26
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