RQボランティア期間中の最大イベント 牡蠣の筏づくり |
3日目(6月15日)に、舞根で、牡蠣の筏づくりをしました。
前に山から切りだしてきた、杉材を組み合わせて、釘で止めて筏をつくりますが、6寸釘を真っ直ぐ打つのはかなり難しいです。何度、曲げて苦労したことか・・・
作業中はカメラのことは、忘れていましたので、完成後の写真しかありません。
下に水があるのは、潮が満ちて来ているからです。
この辺りでも、70センチぐらい、下がったそうです。
持っている材木をテコに使って、筏を進水させた後の写真です。
漁師さんも大勢のパワーには、心底びっくりしているようでした。
後ろ姿は、アンジェラ・アキ似の素敵な方です。
最初の1台は、約2時間ぐらい、後の2台は、1時間以内と相当スピードアップしました!
しかし、大潮で満ちてくるので作業が中止になりました。
自分としては、この作業が一番やりがい、達成感がありました。
あと、まだ70台ぐらい作る必要があるそうです、気が遠くなりますが、漁師の皆さん頑張ってください。この静かな海のどこかに、浮かべるそうです。
畠山さんの息子さんのコメント
「牡蠣が出来るようになった暁には、みなさんをご招待して牡蠣食べ放題をしたい、それまで応援してください」でした。
畠山さんが、冗談だと言いつつ、この作業が「無料体験ツアー」だと言われていたので、本当にツアーを募って、いかだ作りをやったらどうだろうか!そして、参加料は実費で、そして、牡蠣が取れた暁には、自宅に一箱送るお土産付きとしたら、結構集まるかもしれません。