時代の動きは、恐いくらいですね・・・ |
【上海、北京、天津、広州、成都共同】チュニジアの「ジャスミン革命」に触発され、インターネット上で政治改革などを求める集会開催の呼び掛けが起きた中国では20日、当局が各地で警戒態勢を強化、上海市では呼び掛けに応じた若者ら少なくとも計4人が警察に連行された。集会が実際に開かれたとの情報はなく、当局は抑え込んだ形だが、反政府デモの波及に神経をとがらせていることが浮き彫りに。
中国が警戒しているところが、「脛にキズ持つ身」立証しているところでしょうか?
ここまで、中東の各国で、デモが有効に働いていると誰が、予想したのでしょうか?
前から思っていたのですが、インターネットがいつか、「平和の武器?」と思っていました。それは、少なくとも、いろいろな事情を知りうるということです。その、上での対処、対応ですから、少なくとも、知らなかったということが少なくなるということだと思うのです。
知らない故に、一方的は報道で、憎しみあっていたことは多いと思います。
すくなくとも、その弱点は、消えるのかと思います。ただ、ネットに煽られて、新たな騒動が起こることは、それは、また否定できないことでもあります。