書評より 渡りの足跡 梨木香歩さん 朝日新聞 |
たった一つの道なのか・・・
そんな道が私にもあるのだろうか?
by nandemokoukisin 検索
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2010年 07月 25日
渡りは「持てる感覚、経験知を総動員してその湯の状況に応じて全ての判断を自分で下し」ながら、進路を切り開き、自分に適した場所へ還っていくことである。
その先に島があるかどうかもわからないのに沖に向かって漕ぎ出した古代の航海者や、生きるべくして死ぬ道を選んでいった冒険者たちの行為もまた同様だろう。 人も鳥も、本能と直感に従って生き抜こうとすれば、自らを賭した旅に出るときがくる。しかしそれは、ありかちな感傷や悲壮感とは無縁の「たったひとつの道」なのだ。 たった一つの道なのか・・・ そんな道が私にもあるのだろうか?
by nandemokoukisin
| 2010-07-25 08:47
| 読書ヒストリー
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