自分の限界を自由にする 黒柳 徹子さん |
間髪いれずに何かを言う瞬発力がテレビでは大切なので、私としては喜んでいただいているのだと思うことにしています。そして、自分で感じたことや好奇心に素直でいればいいのではないかと思っているのですね。
それは、学んだ技術とかトレーニングなどではなくて、「私がどう感じるか」の判断を活かすこと。人ってやっぱりそこが面白い大切だと思っています。能だけではなくて、素直さも錆びないようにしておきたい。「そんなこと、あなたしか言わないわ」っていうのは、どの分野でも力になると思まっす。
昨夜も特番をやってましたけど、同じ番組を35年もやっているのは、まあ、
スゴイことですね!今、何歳?
黒柳 徹子(くろやなぎ てつこ、1933年8月9日 - )は、日本の女優、タレント、司会者、エッセイスト、ユニセフ親善大使、平和運動家である。血液型はA型。愛称は「トットちゃん」、「チャック」、「徹子(さん)」。
日本のテレビ放送開始以来50年以上にわたり第一線で活躍してきた、日本テレビ史を代表するタレントの1人である。30年以上続く日本初のトーク番組『徹子の部屋』の司会や、累計750万部を誇る戦後最大のベストセラー『窓ぎわのトットちゃん』の著者として知られる。