ONKYO 再出発? |
「いつまで見て見ぬふりをしているつもりなんですか」。05年、オンキョーに中途入社した宗徳は社内で声を上げた。
当時、アップルの携帯音楽プレーヤー、iPOdが爆発的に普及。音楽のインターネット販売も広がった結果、若者を中心に音楽を楽しむ機器が従来のオーディオからパソコンや携帯プレーヤーに移り始めていた。
宗徳は富士通から米投資銀行などを経て、国内のプロバイダー会社社長も務めた、いわばオーディオ業界の異邦人。パソコンを駆使し半本ンターネット経由で音楽をダウンロードする消費者の広がりを肌で実感していた。
それでも自社の音響技術を過信する声が多数を占める社内では「(パソコンや携帯プレーヤーは)音質ではオーディオに及ばない」との空気が充満。パソコン周辺機器は手掛けていだが、携帯機器などの開発では後手に回った。
そんなことがあったのか?パソコンオーディ―の機器は売れなかったようだが、この方が来てから?
ネットを見ていたら、なかなか面白い商品が掲載されていましたよ!
もっと、PRをすればよいのに・・・・
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