立松和平さん、社会の真実を誠実に探究 日経文化往来 |
なまりが抜けない語り口や素朴な人柄で周囲から「ワッペイさん」と親しまれた作家だった。
いや~、信じられないですね。昨年、講演会で見かけた時は、元気だったんだもの!
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2010年 02月 11日
62歳で死去した立松和平さんは団塊の世代の一つのタイプを象徴し、社会や人生の真実を探究しな説を書き続けた。早稲田大学では学生運動を体験し、出版社に内定していたが、作家を志すために就職せず、土木作業員や魚市場の荷役などのアルバイトを遍歴し、故郷の宇都宮市に帰り、市役所の職員として働きながら小説を書き続けた。立松さんが次第に小説から離れ、「毒-風聞・田中正造」や「道元禅師」などのノンフィクションや伝記文学に向かったのは自然の成り行きだったのだろう。
なまりが抜けない語り口や素朴な人柄で周囲から「ワッペイさん」と親しまれた作家だった。 いや~、信じられないですね。昨年、講演会で見かけた時は、元気だったんだもの!
by nandemokoukisin
| 2010-02-11 21:19
| ダイアリー 日記
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