日経大幅反落 中印の金融政策警戒 |
29日の東京株式市場で、日経平均株価は大幅反落し、約1カ月ぶりに1万0200円を割り込んだ。中国の金融引き締め観測などで投資家の心理が冷えつつあるなかで、インドの中央銀行が現金準備率の引き上げを
決めたと伝わり、下げ幅が大きくなった。米国や日本などの景気の先行きに影響を及ぼすのではないカとの見方も一部に出ている。
新興国の動きで、日経の株価も大きな影響を受けるということですね。
一昔まえは、アメリカがくしゃみをすると、日本が風邪を引く?なんて言われてましたが・・・