ハチの巣をつつくとはこのことか! |
【グアム共同】米領グアムのカマチョ知事は9日、同地を訪問した北沢俊美防衛相との会談後、グアムの収容能力には限界があるとして、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)のグアム移設に反対する考えを表明した。地元知事が明確に反対の意思を示したのは初めて。日本の連立政権の一翼を担う社民党などが求める同飛行場のグアム移設は、さらに困難な情勢となった。
当然、いろいろなところで、思惑があるということですね!
そして、最近のニュースでは、大変なことになってしまいましたよ。
日米首脳会談、米側が事実上の拒否
12月10日11時19分配信 読売新聞
【ワシントン=小川聡】ギブス米大統領報道官は9日の記者会見で、沖縄県の米軍普天間飛行場移設問題をめぐり、鳩山首相が意欲を示していたオバマ米大統領との首脳会談について、「わずか数週間前にこの問題を議論したばかりで、(両国の閣僚級による)作業部会を継続することが最良の道だ」と述べ、必要性はないとの考えを示した。
福島瑞穂が決して語ることのない真の意図は、祖国・北朝鮮から遠くへ米軍を移し、祖国への軍事的な脅威を無くすことである。
鳩山政権は連立なしでは、参議院で過半数を取れないという弱みに付け込んでいる。
仮に、彼女の発言の結果として、鳩山政権とオバマ政権の間に亀裂が入れば、彼女は小躍りして喜ぶこととなる。
彼女の政策は、夫婦別姓、外国人参政権など、およそ日本人なら到底考えられない政策であるのが大きな特徴である。