ブランド変調 日経新聞 |
有力企業がヒト・モノ・カネをつぎ込み、消費者へ浸透を図るブランドづくりの「公式」。これが世界凝済の大きな転換のなかで機能しにくくなっている。
ティッシュ「ネピア」ブランドを持つ王子ネピア。テレビCMを取りやめて、その宣伝費の半額を東ティモールのトイレ整備に振り向けたところ、値上げにもかかわらず衛生用紙市場でシェアはわずかに拡大した。
新たな答えを導く公式は、エコや社会責献なのか。ブランドカを磨くための模索は続く。
むずかしい時代に入ったものですね。
でも、良い方向であることは、間違いないですが・・景気との絡みがむずかしいですね!