結婚へのプレッシャーを与える人物 |
●「孫の顔がみたい」という親
孫の顔をみたいという親が多いのは、当たり前かもしれないが事実のようだ。周りの友達が、結婚し始めて、結婚を意識してしまうことがあるように、親も、周りに孫ができ始めると、孫を意識してしまうといったケースがみられる。
人間は、子孫を残していく宿命をもった生き物。だからこそ、孫の顔を見せてあげることは、最高の親孝行になるのかもしれない。しかし、それが、「プレッシャー」になっているという意見もある。「孫がいたら、もっと賑やかだろうね」――この一言は、大きなプレッシャーとなってしまうのだ。
●「とにかく世間体を気にしすぎる」という親
孫の顔がみたいという親も多かったが、その他の意見としては、親が世間体を気にするということ。
「親戚のあの子は……」など、人と比べられることで、正直ノイローゼなりそうという人まで……。孫の顔がみたいというのも、「周りと比べられて」ということに所以することは少なからずある。子供の頃と同じく、大きくなっても、人と比べられることで、プレッシャーになってしまうのだ。
上記の様に、「親」という意見が多かったが、他にも、「親戚・近所の人」や、「職場の人・友人」と続いている。それでは、家族以外と答えた人は、どんな時にプレッシャーを感じるのだろうか?
●何気ない会話から……
「職場の後輩が、『やっぱり結婚は27歳までにはしたいですよね』と言ったとき、顔が引きつりました」「『お子さんはいくつ?』と聞かれて、青ざめました」といった意見など、普段の何気ない会話からプレッシャーを感じる人は多いようだ。
また、「母親からプレッシャーを与えられても、流せるのに、親戚に言われるとなぜかとっても惨めな気持になる」という人も。身内ではない、第三者の言葉にプレッシャーを感じる人が多いのも事実だ。
未婚の男女につきものなのが、結婚へのプレッシャー。
アナタは誰から感じますか?
当人からすると、嫌だろうね!でも、それが推進するプレッシャーになれば、良いと思います。
少子化日本を救えるのは、若い人たちしかいないですからね!
出来っちゃった婚、オールOKですよね!