金大中氏、姿勢転換を予測 生前・韓国紙「中央日報」に語る |
ずれ北朝鮮が強硬姿勢を転換すると予測していた。
クリントン元大統領は退任後、00年の訪朝断念を「中東問題に追われたため」と説明。金総書記に親書を送り「私は行けないので米国に来てはしい」と求めたという。
金元大統領は核実験強行など北朝鮮の強硬策に関して「ずっと米国との対話を願っている。米国が安全を保証し関係正常化すれば核をあきらめる」と指摘。核問題解決に向けて「対話の枠組みに戻るため門戸を開いておくべきだ」と強調、対話・協力を通じて関係を改善する包容(太陽)政策の意義を説いた。
金元大統領は「苦のように多く読書はできないが、新聞は必ず読む。会う人々にも『1日1分でも新聞を読みなさい』と必ず勧める」・と近況を語り、入院の約1カ月前まで衰えぬ勉学への意欲を見せていた。(ソウル=山口真典)
日本を核武装するなんて、馬鹿な意見も出るように日本ですが、核なんて結局は使えないのだから、対話路線しかないと思う、ただ、この対話路線が一番難しいし、日本人にとってこんな苦手なことは、無いだろうな・・・・
そんな面から行けば、小泉さんの決断と実行力は大したものです。
しかし、悲しいかな、帰れなかった人以外のことへの配慮が足りなかったのだろうな・・・
死んで帰れないのか、返せない事情があるのか(中枢にいるとか)、その辺の事情をもっと、
分かれば、こんなことになってなかったのかもしれませんが・・・う~ん
問題になっている、田原発言もこのあたりのことを言っているのかもしれませんと、勝手に想像してます。