傷跡を「しょうせき」…首相また読み間違え (読売新聞) |
社民党の福島党首が同日、長崎市での記者会見で指摘し、「心の痛みを感じている祈りの日に、いかがなものか」と批判した。
式典に出席していた長崎県被爆者手帳友の会の井原東洋一会長は「あいさつを聞いた時には気付かなかった」としながらも、「細かな間違いとはいえ、被爆者や被爆地について根本的に理解しているのかさえ疑問に感じる。文章の上っ面を読むだけだから読み間違えたのでは」と話した。
今更責めてもしょうがないのですが、広島、長崎両市長が新しいタイプの、挨拶を指向していて、
好感を持てるのに、首相の挨拶は、心が入っていない、気持ちのこもっていない挨拶に聞こえてました。