山で遭難、昨年最多 「登山者、しっかり準備を」 |
警察庁のまとめによると、08年は1933人が山で遭難し、死者・行方不明者は281人。ともに統計が残る1961年以降、最多となった。遭難者のほぼ5人に4人が40歳以上。遭難の原因は「道迷い」が約4割で最多だった。
登山に詳しい青山千彰関西大教授(危機情報論)は「登山者の高齢化が遭難増の一因になっている」とす。初心者が参加するツアー登山について「しっかりとした熟練ガイドが必要」と指摘したうえで、「登山者自身がしっかり勉強し、準備を怠らないことも大切だ」としている。
本当の初心者が参加するツアーは、そんなに熟練でなくても、いけるのでは!!
初心者なら、まだ、素直な点があるから、たぶん、問題はすくなそう・・
でも、突然非常識なことを言い出すのだろうか?