田勢さん コラム テレビでも言っていました!日経より |
まわりが支える態勢になっていればまだしも、足の引っ張り合いでは国家の運営などおぼつかない。指導者にむっとも必要なのは、自分よりもすぐれた人材をまわりに配する事だといわれる。大事なことは指導者個人だけではなく、そのシステムそのものなのである。
そこを考えないと、民主党政権ができてもまたぞろ1年ごとに首相が変わるということの繰牲返しになる。立派な政治家はなぜ出てこないのか、などとないものねだりをするよりも、凡庸な人物でもつとまるような国家運営のシステムをつくるべきである。「裸の王様」の政治指導者に衣服を着せなければならない。
時代は、変わってしまったのだから、田勢さんのおっしゃる通り、システムの構築を考える時に来ていますね!