監督を代えてもダメじゃない、横浜の不振! |
プロ野球・横浜の大矢明彦監督(61)が成績不振を理由にシーズン途中で辞任することが分かった。横浜2軍・湘南シーレックスの田代富雄監督(54)が昇格する。球団は18日午後、記者会見を開いて正式に発表する。
大矢監督は07年に牛島和彦監督の後任として2度目となる横浜の監督に就任、今季が3年契約の最終シーズン。07年は71勝72敗1分けで4位だったが、08年は48勝94敗2分けで最下位に転落。今シーズンも開幕6連敗を喫するなど低迷。最近も4連敗して17日現在13勝24敗、首位・巨人と13ゲーム離されて最下位の6位と低迷を続けている。
田代氏は神奈川県出身。72年のドラフト3位で大洋(横浜の前身)に入団。現役時代は大型内野手として打線の中軸を務め、通算278本塁打を放った。80年には自己最多の36本を記録した。07年から2軍監督を務めている。
やはり、そこそこの補強をした上で、対応しないとダメなのでは?