真心を包んで、結んで、粋に運ぶ 風呂敷のことが出てました |
一升瓶を風呂敷で包む
風呂敷(90cm角)の中央にビンを置く。対角線同士をビンのキャップの上で合わせて真結びをする。
残りの対角をビンの後ろで交差させて前にもってくる。前で真結びをする。
長い歴史の中で、先人達が編み出した風呂敷。時代背景と共にいつの問にか出番が減り、私たち日本人は、美しい風呂敷の文化を置き忘れてきたように感じます。ところが最近、エコロジーの点からも見直され、かさばらず何度も使えるという利便性からも再び注目されています。