丹羽宇一郎さんの講演 地方分権について |
なかなか、興味深いお話で、あっと言う間に終わってしまった感じでした。
その中には、度し難い完了の保守性、出来ない病にほとほと、参っている様子もありました。
一例としてあげていたのは、
森に水をやるのに、国家公務員でやる必要はないだろうと聞くと平気で
「国家公務員がやった方が木が育つと」と名言するそうです。
しかし、
少子高齢化 税収の不足
大借金国
二重行政の解消 のため地方分権は、もう必然。
これが出来なければ、日本はもう立ち直れないだろう。
しかし、官僚は極めて保守的なので、法律を作って、やらせるしかない。
そのためには、ぜひ皆さんの支援が必要だと強調してました。
なかなか、先頭にたって分権を進められたいますが、本当に大変な様子でした。