今日をていねいに 松浦弥太郎著 パートⅡ |
・優雅な箸づかい 秘策といっても実に単純で、その方法はお箸の上のほうを持って使うこと。
・今日であう人がすべてが、自分に何かを教えてくれる先生だと思えば、相手のファッションや見てくれ、性格の良し悪しすら気にならなくなります。
この考えを試し続けていると、自然に「ありがとう」という感謝の気持ちが生まれます。人に生かされているという真実を忘れずにいられます。
・毎日を新鮮にする一番の方法は好奇心を持つこと。ありふれた今日に潜む、新しさを見つける好奇心---なんともすてきな響きだと思うのは、僕だけでないはずです。