人生いろいろ、頂点もどん底も・・・ |
小室容疑者は一九九〇年代後半の「絶頂期」に年収が二十億円超、預金も百億円以上あったといわれるが、二〇〇〇年代からはヒット曲に恵まれず徐々に苦境に陥ったという。
特に海外進出を狙って九八年に各国に設立、〇一年に香港にの新興市場に上場させた音楽ソフト制作会社「ロジャム・エンターティメント」の経営に失敗もた打撃も大きかったと言う。
小室容疑者が被った損失は約七十億円とも言われる。
女癖の悪さと金銭感覚のルーズさで、頂点から転がり落ちてきた小室。才能はあるものの、人格的には幼稚過ぎた彼をコントロールできるマネージャーにめぐり合わなかったことが、最大の悲劇だったのかもしれない。
(本多圭)
なんとも、すさまじいジェットコースターのような人生ですね!
お金があると、いろいろな人がたむろし、なかなか、真っ当な道は歩けないものですね。
暴力団関係者とも付き合いがあったと言うが、失うものが多いとつけ込まれるのですね。