町田さんのブログから 勝手に転載 |
こうしたことはイギリスでもありました。そこで「広く考える」「事業を広くデザインする」「関係の薄い人も巻き込む」「関係者を激励する」「地元の政治家を仲間に入れる」などのことが成功の道だと気づき、これをやるのが社会起業家だと起業家精神をここに注入するコンセプトが生まれそれが広がりました。ブレア政権がそれを助長する政策を進めたのも役立ちました。
村上さんの前記の発言はこれに近づいてきた、それで正解の道を見つけたと思ったのです。
村上さんは半年いろんな壁にぶつかり闘ってきましたが、壁を抜けるには正面からぶつかるのでなく広く考え関係者を巻き込むのが成功の道だと見えてきたのだと思いました。