D-112ELTD |
D-112Eをベースに、細部にいたるまで最新設計を投入し、さらに量感の豊かさと微細な表現力を獲得したのがD-112ELTDです。キャビネットの内容積の拡大とダクト開口部の最適化を図ることで、より余裕のある低音再生を実現。併せてバッフル板および側板をより肉厚にすることで、不要なキャビネット共振を防ぎ、微小なレベルでのノイズの発生を抑えることにも成功しています。さらにウーファーユニットには新設計のダンパーを採用。ボーカル帯域の表現力が飛躍的に向上しています。またキャビネット天面には、高級感のある7コートピアノ塗装仕上げを施しました。