本当の問題はどこに 陰山英男 日経 |
さらに問題なのは、一部をとらえ、全体が問題であるかのように評論し、本当に問題となる部分が見逃されることである。今問題にされているのは官僚だろ。昔教師、今官僚。よいものも悪いもの
もいっしょにされ、批判されてはたまらない。日本の公務員は少ない。教師もだ。一部に不良なる部分がいるからと、すべてがそうではない。その一部をとりしまるために、つまらない規則ばかり増やしては、ますます行政能力が低下する。批判精神は確かに必要だ。だが、日本人はむうすこし、お互いに倍じ合ってもいい。
さすがに、良いところを付いていると思います。
自分を対岸においての批判は、度が過ぎていると思う。
確かに、産地偽装でも、ひどすぎるけど・・・
なんとか、お互いに信じあえる状況が欲しいですね!
だまされてあげるのも、必要かもしれない。そんな、余裕はないのかな?
キズのない商品、遺伝子組み換えしてない大豆、味も分からないのに、通ぶるから
だまそうとされるのではないだろうか?