NHK フジコ・ヘミングウェイさん |
でも、今までの苦労は、並大抵ではなったでしょうね。
お母さんの葛藤もなかなか、興味深い感じです。
無名のころは、コンサートでも、半分の実力が出なかった!
国際コンクールでも、ミスが一つあったら、認めない。
才能があるから失敗も多い、天才は多く失敗するのです!
共演した、フランスの、ローラン・コルシアさんは、
心を動かす、とても深い音だ!
テンポの感覚が違うので、音楽の深みが出てくる(ここ、聞き取りに自信なし)
何か伝えたいものを持っている。
こんなの世界で聞いたことがない!と絶賛。
尊敬する人、(打ち合わせではお母さんだった様子)、シュバイツアー博士
黒柳徹子さんが好きだそうです。
1979年に恋をした(相手は、ホモのようですが・・・)
生活は悲惨だったけど、気持ちの問題で幸せだった!
人間は愛すべく生まれてきた
愛されようとするから、不幸になる。
恋はお酒のようなもの、ハッピーになるし酔いも醒める。
でも、いつも心は16歳、今も恋をしている。
人生は、純粋に生きていても、良いことはないでしょ!
この世の中は、地獄だと思った。
自殺なんてしないで、辛抱していれば、生きていける
演奏はマリアカラスが歌っているように、弾いているそうです。
私の演奏を、今まで聴いたことがないようなことを言うけど、
どうして、みんな、機械的に弾くだけで、
メロディーを響かせるように弾かないのかしら・・・・(ここも聴き取り自信なし)
しかし、リストのカンパネラはいいですよね!大好きです!
クラシックのことも知らないですが、演奏していた、テンペストも良かった!