ブリジストン モールトンもあるか! |
何か、亜流な感じがして、興味をもてなかったのですが、今、ホームページを見ると、
共同で開発した様子が分かり、これは、またこれなりかなと思い始めています。
重量 12.7kg
こんな高いモデルもあるのか?
<開発ヒストリー>
「そこでインスピレーションがひらめいた。なぜ原点に戻らないのか。第1世代モールトンは、本質的に優れた機能と魅力あるデザインの小径ホイール車であったが、外的情勢で進化を中止せざるをえなかった。その10年後、私が発表し現在にいたる第2世代においては、非常に高価で技術的に複雑な設計と製法による少数手作りの超高級車に転じることになった。」
基本を見つめ革新するエンジニア、アレックス・モールトンにとり、シリーズ1への原点回帰は、見果 てぬ夢であったのだ。
両者が合意したアプローチは、モールトン第1世代Fフレームの“リ・エンジニアリング”である。RE-ENGINEERINGの“RE”には、最新設計、解析、開発、試験技術を駆使しての原点コンセプト再現の意図とともに、モールトン博士の“正しき基本コンセプト”のRENAISSANCE=ルネッサンスの願いが込められていた。
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