赤木圭一郎 抜き打ちの竜 |
私は、アクションスターの中で赤木圭一郎が好きだったと思っていたんですが、
映画を見た印象がほとんどありませんでした。
あの、「霧笛が俺を呼んでいる」の歌は、何度も聞いているのですが・・・
それで、オークションで手にいれて、早速見てみました!
思ったより、安っぽくなかったですね、簡単な勧善懲悪の話かと思ったのですが、
陰影のある、赤木圭一郎がなかなかでした。
亡くなったのは、私が13歳の頃、何か凄く印象に残っていますね!
ゴーカートで亡くなったと新聞か何かで読んだのでしょうか?
「1961年2月14日、映画『激流に生きる男』のセット撮影の合間の昼下がりの休憩時間に日活撮影所内で友人だった かまやつひろし、長門裕之らとゴーカートを運転中、ハンドルを切り損ね時速60キロ以上の速さで鉄扉に激突し、慈恵医大病院に緊急入院。途中生き返る兆候は見せたものの2月21日、前頭骨亀裂骨折に伴う硬膜下出血のため21歳の若さでこの世を去った。死の報せを聞いた石原裕次郎は号泣したという。また死に顔を見た宍戸錠は「まるでハリウッドの俳優ルドルフ・ヴァレンティノのようだった」と言った。<ウィキペディアより>」
亡くなる前の年には、11本ぐらいの映画に出ているのですね、それは、大変だったでしょうね!