本の宣伝 熱き心 |
内容紹介
1971年、ロンドンで日本人初のファッションショーを開催して以来、一躍世界の舞台に躍り出たKANSAI。
その後、ファッション・デザイナーの枠を超えた「スーパーショー」という独自のジャンルを創出し、世界中の人々を魅了してきた。
そのエネルギーの源はどこにあるのか。
大きな挫折も経験した。
30歳の時、パリのショーで酷評され、周囲からしだいに人が去っていった。
借金取りに囲まれて「そろばん玉の上に正座しろ!」と屈辱の言葉を浴びせられたこともあった。
そんな辛い時こそ、自らを励ます言葉が必要だった。
それが本書で紹介する「熱血語」の数々だ。
「夢を叶えるコツは狂ったように欲しがること」
「未来に前例はない。迷ったら新しい道を選べ」
「外見こそが最も重要な自己表現だ」等々。
ひたむきに、ガムシャラに、欲しいものを得ようとする貪欲さを、日本人は取り戻すべきではないのか。
何かを成し遂げようと思った時、心に火をつける言葉に溢れた書である。
著者からのコメント これが良いですね!らしいよ!