91歳の謎解き 日経新聞でも 吉野裕子全集 |
「天が全集の次に取り組む機会を与えてくれるなら、解きたい謎がまだまだあるんですよ」と笑う吉野さんと話していると、こちらが励まされた気分になる。
「何かを始めるのに遅すぎることはない」「ライフワークの材料は身近にいくらでも転がっている」といった遅咲きの人生哲学が伝わってくるからなのだろう
どなたかが、この記事を見てくれていました。
どんな、方なのか、忘れてしまいました。
吉野裕子(よしの ひろこ、1916年 - 2008年4月18日)は、日本の民俗学者。
来歴
東京都出身。1942年『風のさそひ』を上梓、専業主婦となるが、日本舞踊を習っていたことから民俗学に関心をもち、1954年津田塾大学卒業、1970年著書『扇』を刊行、1977年「陰陽五行思想から見た日本の祭り」により筑波大学(東京教育大学)文学博士号取得。在野の学者として著書多数。全集全12巻がある。