不眠は昔から 日経新聞 |
ぐっすり熟睡は最近のこと というコラムがあった。
心配や気がかりなことがあると眠れないという人間の特徴は、生き抜くための重要な戦略であった。ぐっすり眠れない人の方がしっかりと一家の生命と財産を守ることができた。
不眠は現代だけの問題ではなく、実は大昔から人間が抱えたいた問題と考えるべきなのだろう!
ヨットに乗っている時は、はやり熟睡はできなかったのを思い出しました。
私たちが当たり前とみなす、安心してぐっすり眠るという考え方が、豊かで安全な社会特有な新しいものだと言える。