手塚貴晴&由比 さん |
副島病院のやさしい建築というコンセプトかな、大分前にNHK教育のトップランナーに出た時のビデオをやってみましたので、投稿してみます。
屋根の家のコンセプト、屋根が傾いている、施主さんが未だに感動するような家、その家の模型をみて朝の3時まで興奮して話をしていたというコンセプト。
留学時代に学んだこと、目的が大切。住宅で、やりたかった生活の夢をかなえさせてあげる。
住宅一つに、50~100個の模型、図面よりまえに模型、模型は手でつくる、手は脳の一部である。
建築は、環境を楽しむためにある。 ロジャース事務所で感じた、テームズ川の夕陽を見ながら・・
建築家の仕事は、人の話を聞くこと
副島病院も看護婦さんの、「町が見える病院」
鎌倉山の家も、副島病院のデッキの思想が活かされている。
借景、気持ち良いだろうな、気持ちの良い空間
何にやりがい、施主さんから夜中に、星が見えて綺麗です、感動しましたの声
これを聴く時の、建築家としての感動はない
学生に、沢山、旅行してください。有名な建築でなくてもよい、古くからある町並みでもよい。
体験を持つことが大切です。
時代を超えて・・・次の世代が無理して家を建てなくても済むような家
友人が増えていく家作りがしたいです!