映画:ラサへの歩き方 |
これは、フィクションということですが、こんな巡礼をする人が少なからずいるということだと思います。
信心深いひとたちです、幸せの形が決まっていてぶれないのでしょうね。
気候的にも、地形的にも、ハードな道を進んでいくんですね。その集団の脇を、猛スピードで、車やトラックが通り過ぎていきます。なにか、象徴的な感じがします。
ラサの宮殿に到着して終わりかと思ったら、山登りです、その山登りも五体投地!!
五体投地をしながら、少しずつ登っていく、
その過程で、長老のおじさんが、あさには亡くなっている。おじさんは、良い人であったし、幸せな死に方だった!
僧侶を予備、山の中腹に、死体は置かれ、読経が流れる中、鳥葬にされるのでしょうね。
昔、昔、鳥葬の国って、映画がありましたが、どこの国の話だったのかな?(ネットで調べたら、チベットの話です)
その後も一族は、黙々と、五体投地をしながら登っていくところで、映画は終わりましたが、あの山のどこまでいくのでしょうか?
ラサへの歩き方 公式サイト