カンブリア宮殿 静岡のお菓子屋さん「たこまん」 |
でも、静岡のお菓子屋さんだそうです。
社長室でも、みんなが立って仕事をしているだから、自分も立って仕事をする、
それでないと自分を許せないと・・・
素材を新鮮なうちに使う、それには地元の素材を使うこと、それが美味しいお菓子を作る秘訣じゃないのかなと!!
三方良しの会社さんに、収めるのだから、良い物をと地元のいちご生産者!
平松さんとのこお菓子は、普通のお菓子だよね!と言われて、安心した。
超一流のホテルの味は、求めていない、「毎日でも食べてもらえる味」を求めて!
”たこまん”、二代目、父が東京に修行に行って、酢だこがとってもすごく美味しかった、
父が創業する時に、酢だこの美味しさののようにお客さんを満足させたいと、
たこのあじを満たすという意味で、「たこまん」と名付けた。
地域の人たちに、育てて頂いた思いがある、育てていただいたお客さまに恩返ししたいと地域密着型を目指している。
採算よりも、選ぶ楽しさ!
接客にも心配り、足の悪いかた、車いすの方には、ジャンプして自動ドアのスイッチを切る
(また、可愛らしい店員さんだ!)
ありがとうカード制度がある、素直に書いて、上司、部下に関係なく、書いて渡す
感謝の気持ちを伝えるのだ!上げた方も、複写でノートに貼る
さらに、ユニークなしくみ、忘年会でカードを多く配った人を表彰する
それだけ、周囲に気にかけているからだ!
絶対絶命のピンチから、
先輩経営者のアドバイス「おかげおかげの下で暮らせ」を得て、現場を周り会話をすることにした。理念としたのが、「ひとりのお客さまの満足とひとりの社員の幸せ」
社員の幸せを考えた上でのお客さまの満足、それは金銭的に満足するのではなく
”一人一人の社員が成長することがまず第一の目標”なんですよね!
自分たにの力で、自ら技術力をアップ、「すべて、やってみよう!!」
会社に感謝する社員たち!基本は出来ている、
学校とお菓子屋の違い、学校では技術を磨いて、
たこまんに入社したら、お客さまが評価が技術の評価になる。だから、お客さまに出して見てもらわないとお客お大切にした、目を向けたケーキづくりができない。
そこをまず、1年目から教えることが大事だろうと!
やはり、長所を見る癖をつけると人として幸せになると思う
村上龍の視点:外国に行って、最初に覚える言葉は、「ありがとう」でも、日本に来た外国人が覚えなくては行けない言葉は、「すいません」、
だからこのカードは、「ありがとう」を伝えるシステム化
すいませんは、ネガティブ、ありがとうはポジティブな言葉
ありがとうと言い続ける人の方が幸せになりますよ、みんから喜ばれるから!
美味しいお菓子の作り方の秘訣、
最初はプライドを捨てろ!!
プライドがあったら、お客さまや仲間の言うことが耳に入らないからプライドを捨てろ
でも、自分の職業だから誇りを持って仕事しないといけない
村上龍はこんなことを考えた、
作りの手の独断を排し、徹底して顧客の側に立って考えぬかれた味であり、まさにそれが「個の時代」をリードする要因となっているのだと思う
「すいません」から「ありがとう」へ、村上龍
たこまんへのアクセスが出来ないのですが、殺到しているのかな?
放映から大分経つのにな・・・
静岡駅でも、買えるのか、気にしているのに!
うなぎタルト?が、おみやげに欲しいのです!
静岡駅 グランドキヨスク ギフトキヨスク新幹線店に商品があるみたいです
そういえば、砂丘なんてお菓子あったみたい、こんなもん大したことないだろうと見逃していたのかも(笑)