ベテラン弁護士の「争わない生き方」が道を拓く |
不食の裁判官だった、稲葉 耶季も「争わない・・・」の本を出されています。
時代が要請しているのでしょうか!
本書では、お金や権力、プライド、見栄などでは満たされない、
心の充実感・ホンモノの価値観を提示しています。
[主な内容]
◎弁護士から見た運のいい人、悪い人
◎法律では、人の争いをなくすことはできない
◎その叱責は、パワハラか? それとも愛のムチ?
◎目先の利益を選べば、未来の協力者を潰すことになる
◎選挙運動をしなくても、当選してしまう人の、心の伝え方
◎早朝出社している会社は、なぜ倒産しないのか?
◎いくら金銭的に成功しても、品性を失っては幸せになれない
◎争わない生き方こそが、幸運を引き寄せる
◎不満やグチの多い人は、トラブルに見舞われやすい
◎辛い出来事は、人生という演劇の主役である自分を輝かせてくれる
◎敗者なくして勝利はない。負けた人を思いやる心が大切
◎和解の道を探すことが、真の利益を生む行為
◎法律では裁けない「道徳的な過失」を償い、負債を返す
◎見返りを期待しない人間関係が、よき友をつくる
◎余命三か月の心境で、日々を別れの手紙を書くように生きる
◎争わない人は、相手を責めずに自分の気持ちを伝える
◎人に言われるがまま動くことは、トラブルをまき散らす行為
◎「何を言うか」より、「誰が言うか」に、結果は左右される
◎生きているということは、借りを作るということ
◎「ありがとう」を言うときは、相手がしてくれた行動も付け加える
など83項目。