WBC名誉王者ベルト袴田さんに 代理の姉受け取る |
世界ボクシング評議会(WBC)は6日、ダブルタイトルマッチが開かれた東京・大田区総合体育館で、静岡地裁に再審請求を認められ、釈放された元プロボクサー袴田巌さん(78)に名誉チャンピオンベルトを授与した。袴田さんは入院しているため、姉の秀子さん(81)が代理で受け取り、金色に輝くべルトを高々と掲げた。
世界戦の前にリングで授与式が行われ、WBCのマウリシオ・スライマン会長が「名誉チャンピオンベルトを贈呈できることを光栄に思う」とあいさつ。秀子さんが感謝の言葉を述べると、拍手とともに「おめでとう」という歓声が上がった。
どうして、こうなったのか不明ですが、袴田さんがボクサーだったことと関係があるのでしょうね!